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今年の夏から
ねこと暮らしている。

ここのブログで
何度もネタにしている
3歳の女の子だ。

彼女は、7月の下旬
なんと、空を飛んで
ぼくのところまでやって来た。

もちろん
自力で飛んで来たわけではない。
飛行機に乗って
はるばるやって来たのである。

あまりうまい写真がないけど
これは羽田空港に行く途中の
モノレールの中から撮影。

IMG_4285.jpg
Photo by ham (ipodtouch)

こちらの写真は、
モノレールが空港に着いたあと
引き取りの場所までは
更にバスに乗る必要があるとわかり
バタバタしているときに撮影(笑)

IMG_4301.jpg
Photo by ham (ipodtouch)

空飛びねこは
貨物扱いで来たので
受取場所が
少し遠いのであった ^^;


野良出身で
生まれたばかりの頃
虐められた経験もあると
聞いており

とても小心者な彼女が
航空機を利用した長旅に
耐えられるのか

それだけが心配で
早く駆けつけたかったのだが
あいにく、当日は休日出勤で
お迎えが遅くなってしまった。

それでも仕事場では
ねこを取りに行くからと
現場のみんなに言って
早めに上がらせてもらい
浜松町までダッシュで走り
モノレールに飛び乗って
とにかくとにかく
思い切り急いだんだよ。

途中、ANAのお姉さんの
優しく的確な誘導もあり
(電話で)
どうにか辿り着くことが出来た。

受付のお姉さんから

「ねこちゃんはこちらです。」

って言われたときは
かなりドキドキした。

ぽつんとケージがあり
物音ひとつしない状態。

おい、生きてるか?
みたいな ^^;

こちらにケツを向けてはいたけど
どうやら無事の様子。

でも、かなり不安で
怖かったのではないだろうか。

そう考えると
今でも、泣けてくる。

はじめてのおつかいの
幼い子供たちの様子をみて
感動してる感じにも似てるけど
この子の場合は
自宅にも飼い主の元にも
戻れないのだから、哀しい。

実際、家に来た初日は
本棚の奥に閉じこもって
顔を見せてくれなかった。

小心者な上に
住み慣れた家を離れ
大好きな飼い主と別れ
なんだか知らない
すごい音のする
乗り物に載せられ
離陸と着陸を経験し
モノレールに乗り
山手線に乗り
東武東上線に乗り
あげくの果てに
ちゃりのカゴに乗せられ
辿り着いたら
見たこともない部屋。

どんなに悲しくさみしく
不安でやるせなかっただろう。

今でこそ
こうしてぼくの横にある
ひなびたカラーボックスの上で
ダヤンみたいな顔して
猫座りしているけど

20121021001.jpg
Photo by ham (ipodtouch)

彼女、抱っこは好まないけど
撫でられるのは嬉しいらしく
よく、撫でてくれと
ぼくの前でひっくり返る。

そこで、時間があれば
撫で撫でしながら
全身マッサージをしてあげつつ
いろいろと話しかける。

意外におしゃべりな彼女は
機嫌がいいときは
いちいち返事をしてくれる。

空を飛んで
海を越えて
富士山越えて

遠く遠く
ぼくのところまで
来てくれたことを
ありがとうねって言う。


ぼくは、
先代のねこに死なれたとき
もう、犬猫と暮らすまいと思った。

15年間の連れとの別れは
とても辛かったし
生きているときも
留守番ばかりさせてる気がして
申し訳なかったから。

だから、今回は、
ねこを引き取ってほしいと言われたとき
一度は断った。

けれど、他に引き取り手がないと言われ
正直、しぶしぶ引き取った。

けれど

今は、そんな
しぶしぶだった自分を
申し訳なく思い、
ここまで来てくれたことを
感謝している。

ほんとにありがとう。

もう、絶対に、
不安にはさせないからね。

さみしい想いは
させないからね。

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